- 2020年4月6日
【本紹介・感想】沢山経験して人が集える場所をDIYで作ったお話『渋谷のすみっこでベジ食堂』
内容 代官山駅からも渋谷駅からも少し歩くところ、東京都渋谷区鶯谷町、そこにこの本を書いた小田晶房さんのお店があります(小田さんの店というイメージをつけたくないと本文中で仰っているので、こういう紹介はよくないのかもしれませんが、ご容赦ください。ただ、小田さんがいてもいなくとも居心地のよいお店です)。 […]
内容 代官山駅からも渋谷駅からも少し歩くところ、東京都渋谷区鶯谷町、そこにこの本を書いた小田晶房さんのお店があります(小田さんの店というイメージをつけたくないと本文中で仰っているので、こういう紹介はよくないのかもしれませんが、ご容赦ください。ただ、小田さんがいてもいなくとも居心地のよいお店です)。 […]
今日ご紹介する本は喫茶店の店頭でたまたま出合えた本です。でも、その喫茶店にすごしているあいだずーっと読んでしまい、また読後に少し豊かな気持ちにもなれました。ただ、意識しないとなかなか出会えない雑誌だと思うのでみなさんにご紹介させていただきたいと思った次第です。 ということで、その雑誌の名前は『四季の […]
いつ訪れても華がある元町通り。横浜の繁華街と住宅街のちょうど境にある元町。三方を山下公園、中華街、山手異人館に囲まれていて週末は多くの観光客でにぎわいます。 この日、訪れた「pLus & Kalita(プラスアンドカリタ)」は元町通りのほぼ中央にあります。お店は品のよい赤と黒のチェック柄の壁 […]
日比谷と有楽町の間で 日比谷の風景も最近変わりましたね。以前は観劇と帝国ホテルのほうが中心だったような気がしますが、今は新しい日比谷ミッドタウンとリニューアルした日比谷シャンテのほうに中心が移ったかに思えます。 そしてこの辺のお店も結構移り変わりがありますよね。その代表格が今日ご紹介するお店だと思い […]
HARIO とHARIO CAFEについて 多くのサードウェイブ系のコーヒー店が愛するHARIO(ハリオ)のコーヒー器具。デザインや機能面に秀でたものばかりです。ハリオと一般消費者である私の接点はデパートやコーヒー専門店の角にある販売コーナーくらいでしょうか。コーヒー器具メーカとの距離感は遠いですね […]
内容 日本に生まれ、大学生まで海外を知らなかった著者がエチオピアをフィールドワークの対象に選び、そして日本とエチオピアを幾度となく往復する中で感じた違和感。 例えば、日本にいれば物乞いや精神を病んでしまった人は私たちの日常生活から隔離されていく。それが私たちのいきる「ふつう」。一方、エチオピアでは物 […]
内容 本誌は一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(Specialty Coffee Association of Japan: SCAJ )が会員向けに送付してくる広報誌です。イメージは社内報か業界紙の簡易版のようなもの(実際に、ご覧になったほうが早いと思います。『SCAJ ニューズレター […]
内容 本書はお茶全般に関する本です。タイトルに「科学」という言葉が入っていて、もちろんお茶に関する「科学」的な説明も行われますが、生物や化学に関する知識があまりなくても大丈夫な構成になっています。 本書は他のブルーバックスの『「○○」の科学』と同様に、まず私たちが飲んでいるお茶の種類について説明。説 […]
内容 本書は徳島にあるaalto coffee (アアルト コーヒー)のオーナーである庄野雄治さんが自身のコーヒーとの関わりあいを中心にまとめられたものです。 本書は大まかに2部構成でできています。前半(side A)は、コーヒーに関する四方山話から始まります。コーヒーの産地やコーヒーのみについて。 […]