筑摩書房

• 2020年7月1日

【本紹介・感想】色んな人が交差する場所となった『わたしの小さな古本屋』

内容 1993年、当時21歳だったこの本の著者である田中美穂さんはひょんなことから会社を辞めることとなった。彼女に残ったのは退職金を含め、約100万円。少し休職するでもなく、転職活動をするでもなく、彼女はやめることを決めた日にすでに不動産屋で店舗物件を探していた。そんな彼女が始めたのが古本屋。屋号は […]

• 2020年4月3日

【本紹介・感想】私は何にも縛られなくてもよい『アイデンティティが人を殺す』

アミン・マアルーフ著『アイデンティティが人を殺す』のざっくりとした要約と感想をまとめてみました。