北欧の教育機関Coffee Mindによるフレーバー・ホイール
Coffee Mindはコペンハーゲンにある会社でコーヒーに関連した研究、教育及びコンサルタントを行っています。
このCoffee Mindはカウンターカルチャーにインスパイアされる形で、SCAのフレーバー・ホイールの複雑性を指摘することを出発点としました。彼らはまずフレーバー・ホイールをアロマ(嗅覚)とテイスト(味覚)の2層構造にしました。そして、参照される語彙については可能な限りスーパー等で入手しやすい果物やハーブ等に限定しました。
また、SCA版のフレーバー・ホイールが品質評価に重きを置いていることについて批判しつつ、それらは消費者とのコミュニケーションにおいては必ずしも必要ないものと指摘しています。結果としてそれらの語彙は非常に限定的なものとなっています。
このフレーバー・ホイールを使えば消費者とのコミュニケーションがしやすいだけでなく、味覚と嗅覚を整理してセールスプロモーションをかけることが期待できます。そういった意味では面白い試みだと思います。がをベースとすれば味覚と嗅覚、各々のトレーニングを行うことができ、一緒くたに混ぜて行わずにすみます。
参考:Coffee Mind