- 2021年5月5日
タリーズ プレミアムビーンズコーヒーセミナー(スイート アナエロビック ホンジュラス)
前投稿(オスマンサス農園 コーヒー)に続く記事です。今回はこの豆を主題としたタリーズのコーヒースクールに参加してみての感想です。なお、オスマンサス農園のコーヒー豆に関する味や感想、ホンジュラスのコーヒー生産状況については前回の記事を参考にしてくださると幸いです。 タリーズが主催するコーヒーセミナー […]
前投稿(オスマンサス農園 コーヒー)に続く記事です。今回はこの豆を主題としたタリーズのコーヒースクールに参加してみての感想です。なお、オスマンサス農園のコーヒー豆に関する味や感想、ホンジュラスのコーヒー生産状況については前回の記事を参考にしてくださると幸いです。 タリーズが主催するコーヒーセミナー […]
近年注目を集めているアナエロビック(嫌気性発酵)コーヒーを大手コーヒーチェーンのタリーズコーヒーが販売するというプレスリリースを2020年12月に発見してそれ以降飲める日を楽しみにしていました。そして、タリーズが主催するコーヒーセミナーにも参加できましたので、本記事でそれらを記録したいと思います。 […]
日比谷と有楽町の間で 日比谷の風景も最近変わりましたね。以前は観劇と帝国ホテルのほうが中心だったような気がしますが、今は新しい日比谷ミッドタウンとリニューアルした日比谷シャンテのほうに中心が移ったかに思えます。 そしてこの辺のお店も結構移り変わりがありますよね。その代表格が今日ご紹介するお店だと思い […]
HARIO とHARIO CAFEについて 多くのサードウェイブ系のコーヒー店が愛するHARIO(ハリオ)のコーヒー器具。デザインや機能面に秀でたものばかりです。ハリオと一般消費者である私の接点はデパートやコーヒー専門店の角にある販売コーナーくらいでしょうか。コーヒー器具メーカとの距離感は遠いですね […]
内容 この本は東京都台東区南千住にあるカフェ・バッハの創業者田口 護さんとカフェバッハ現店長で、かつ工場長である 山田 康一さんによって書かれたコーヒー抽出(主にペーパー(ハンド)ドリップ)に特化した本です。 ただ、この本はコーヒーがもつ独特なロマンについても言及することを忘れていません。コーヒーの […]
コーヒー豆について コーヒー好きな人は思わず誰かに話したくなっちゃうイエメン・モカ港のうんちく。今回も例に違わず、モカの名前はついていますが当然のようにエチオピア・モカです。 現在、モカを冠につけている豆のほとんどがエチオピアのもの。その一方で本来のイエメン産のものは現在でも少量ながら生産されていま […]
元町ショッピングストリートから一本山手方面にに入った元町仲通り沿いに今日ご紹介するお店はあります。 元町ショッピングストリートはにぎやかな通りですが、一本奥に入ると驚くほどに静かです。もちろん観光客は歩いていますが、その歩みものんびりしたものです。 mi cafeto(ミカフェート)について スペシ […]
内容 東アフリカでコーヒーの実が発見され、その特徴的な効能が明らかになる伝説的なエピソードから、コーヒーがイスラムのスーフィズム聖職者の間で広まり、やがて大衆化、後にヨーロッパに普及していく様が、この本には子細に書かれています。 一方で、コーヒーの消費地のみならず、コーヒー生産地が東アフリカと中 […]