SEARCH

「コーヒー」の検索結果98件

  • 2020年1月20日

【コーヒー豆】Mocha Harrah(Harar), Ethiopia (Tera Coffee and Roasters)

コーヒー豆について コーヒー好きな人は思わず誰かに話したくなっちゃうイエメン・モカ港のうんちく。今回も例に違わず、モカの名前はついていますが当然のようにエチオピア・モカです。 現在、モカを冠につけている豆のほとんどがエチオピアのもの。その一方で本来のイエメン産のものは現在でも少量ながら生産されていま […]

  • 2020年1月17日

【本紹介・感想】コーヒーが何かを科学的に考えてみる『コーヒーの科学-「おいしさ」はどこで生まれるのか-』

内容 この本はコーヒーの美味しさは何か?焙煎工程を経ると豆はどう変化するのか?抽出方法で何が異なるの?等々を日々考えている、コーヒーの沼にどっぷりはまってしまった方にとてもお勧めな本です。もちろん、全てが解決するとは言いがたいですが、それでも一つの「科学」という尺度や指針を与えてくれます。 本書では […]

  • 2019年12月12日

【本屋探報】山下公園近くの楽しめるTSUTAYA&島忠HOMESコラボ店

元町中華街から元町ショッピングストリートとは反対のほう、そして山下公園を背にして少し歩いて新山下運河を超えると今日の施設、ホームズ新山下店があります。 週末、こちらのほうに進むと、すれ違うのは主に横浜ベイホールに用事がある人でしょうか。推しの応援グッズを持った人、もしくは購入した物販をいれたバッグを […]

  • 2019年12月11日

元町の空気を楽しみながら厳選されたコーヒーを楽しむ『mi cafeto(ミカフェート)』

元町ショッピングストリートから一本山手方面にに入った元町仲通り沿いに今日ご紹介するお店はあります。 元町ショッピングストリートはにぎやかな通りですが、一本奥に入ると驚くほどに静かです。もちろん観光客は歩いていますが、その歩みものんびりしたものです。 mi cafeto(ミカフェート)について スペシ […]

  • 2019年12月10日

【本屋探報】渋谷スクランブルスクエア『TSUTAYA BOOK STORE』と『SHARE LOUNGE』を利用してみた

2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエア。話題の中心は屋上からスクランブル交差点を含む渋谷全体を見下ろせるSHIBUYA SKYだったり、1階に入った日本初進出のパティスリや各フロアのハイセンスなお店でしょうか。 でも、本屋さん好きな人にとって注目はやっぱりTSUTAYAの新形態の […]

  • 2019年11月30日

【本紹介・感想】パンの各工程の意味が素人にもわかる『パンの科学』

内容 パン作りのムック本や参考書は現在巷にあふれかえっています。それらを読めば、とりあえずパンを作ることができます。 実際、わたしもそういう参考書を使いながらいくつかのパンを作っています。ただ、出来上がったパンをみると、ふくらみが十分でなかったり、色付きが十分でなかったりすることがあります。もしくは […]

  • 2019年11月27日

【本紹介・感想】何かが変わるときそこにはコーヒーがある『コーヒーが廻り、世界が廻るー近代市民社会の黒い血ー』

内容  東アフリカでコーヒーの実が発見され、その特徴的な効能が明らかになる伝説的なエピソードから、コーヒーがイスラムのスーフィズム聖職者の間で広まり、やがて大衆化、後にヨーロッパに普及していく様が、この本には子細に書かれています。  一方で、コーヒーの消費地のみならず、コーヒー生産地が東アフリカと中 […]

  • 2019年11月26日

堀口珈琲 横浜ロースタリーの見学報告

 11月中旬に開催された堀口珈琲 横浜ロースタリーの見学会に参加してきましたので、内容・周辺情報等も含めて備忘記録としてまとめました。  遠方からお越しになる方のために元町・中華街のカフェ関連スポットもまとめてみましたので参考にしていただければ幸いです。そして、せっかく貴重な工場見学の機会なので他に […]

  • 2019年11月22日

【本紹介・感想】なぜクマは地方の中核都市にも現れるようになったのか・・・『クマ問題を考える-野生動物生息域拡大期のリテラシー-』

内容 近年、クマの目撃情報やニュースが頻繁に報道されるようになった。しかし、そんなクマの生態について、あまり多く知られていないのが実情ではないだろうか。この本はそんなクマの生態について、多角的に研究してきた著者がまとめたもの。 まず、筆者はクマをはじめとする野生動物が日本国内でどのように生息している […]

  • 2019年11月20日

【本紹介・感想】ストレートがデフォルトって誰が決めたの?少なくとも僕はそうじゃない『サイモンvs人類平等化計画』

あらすじ サイモンはジョージア州アトランタ郊外の高校に通う16歳。大学生の姉と中学生の妹の間に生まれ育った。誰から見ても幸せそうな家庭に育ったどこにでもいる恵まれた白人の男の子。高校では演劇部に所属しながら、クラスにも溶け込んでいる。本人いわく、小説とかに出てくる「主人公の親友」くらいにはうまくやっ […]